【二次試験】アティチュードの点数を稼ごう!
こんにちは!うさぎです(^^)/
みなさんは面接の採点項目に
アティチュード(態度点)
があることをご存知でしょうか?
アティチュードでは
積極的にコミュニケーションを図ろうとする
意欲や態度が評価されます。
アティチュードが良ければ
面接官への印象も良くなり
言いたいことが伝わりやすくなる
という効果もあります。
今回はそのアティチュードを
向上させるための
5つのポイント
をご紹介したいと思います。
しかし逆にアティチュードの
点数が低いと
面接官への印象も悪くなり
それが合否にも影響することがあります。
まずは意識することが大事ですので、
以下のポイントに注意しながら
少しでも点数を稼ぎましょう!
ポイント①入室と退室時
面接の流れをしっかり頭に入れ
面接官の指示に正確に従いましょう。
面接の流れについてはこちら
【二次試験】出題内容と面接の流れを知ろう! - 英検2級スピード合格
入室と退室の際のあいさつは
できるだけ元気よく
はきはきと行いましょう。
ポイント②アイコンタクト
英語を話す際に重要なのが
アイコンタクト(相手の目を見ること)
です。
英語圏では相手の目を見ずに話すと
不信感を持たれかねませんが
日本人はあまりこの点を
意識していません。
日頃から
相手の目を見て話すことを心がけて
面接官の目を見て話せるようにしましょう。
ポイント③大きな声で答える
答えに自信がない場合
自然と声も小さくなりがちです。
しかしそうすると面接官は
受験者の声を聞き取れず、
採点のしようがないため、
悪い点をつけざるをえません。
はきはきと大きな声で
話すことを心がけましょう。
ポイント④沈黙を避ける
アティチュードで最重要なのは
「積極的にコミュニケーションを
取ろうとする姿勢」
です。
そのためには沈黙が続かないよう
なるべく会話を途切れさせないようにする
必要があります。
答えが完璧でなくても、
自分のわかる範囲で会話をつなぎ
評価をしてもらえるよう努力しましょう。
沈黙が続くと悪い評価しかもらえません。
ポイント⑤聞き返すとき
質問がよく聞き取れなかったり
わからなかった場合は
面接官に質問内容を聞き返してOKです。
しかし何度も繰り返して聞き返したり
不自然なタイミングで発言してしまうと
理解できていないと判断されることもあるので
注意しましょう。
最後にポイント④とポイント⑤で
使える表現をご紹介しています。
今回はアティチュードで
点数を稼ぐポイントをお伝えしました。
意識次第で評価が変わるので
ぜひ参考にしてみてください。