【リスニング】高得点をとるための5つのポイント
こんにちは!うさぎです!(^^)!
みなさんの中に
リスニングがめちゃくちゃ苦手!
とお困りな方はいらっしゃいますか?
もしかしたら、
”基本的に試験慣れしていないから”
かもしれません。
英検を何度も受けている人は
実際の試験の積み重ねの中で
問題の進め方や、解き方の流れを
覚えています。
しかし英検を初めて受ける方にとっては
ここは悩みどころだと思います。
そこで今回は
私が試験の際に心がけている
高得点を取るにあたって大事なポイントを
ご紹介しようと思います!
逆にこの中の一つでも欠けてしまうと、
得点が伸び悩んでしまうこともあります。
私も毎回過去問の演習をしていましたが
いつもは安定していい点が取れているのに
なぜか間違いが多く点数が悪かった時は
実はこのポイントのうちの
どれかを忘れていたりするときでした。
高得点がとれないのは
知識量ではなく、このように
”取り組み方の問題”
かもしれません。
今回私がお伝えするポイントを
自分の取り組み方と重ね合わせて
できているかできていないか分析し、
今後は出来ていなかった点を意識して
過去問演習に取り組んでいただければと
思います!
今回私がご紹介するのは
リスニングで高得点をとるために
必要な5つのポイントです。
リスニングが得意!という方は
この5つのポイントが当たり前にできています。
意識しながら過去問を解いていけば
必ず得点は伸びます。
それではご紹介します。
ポイント①
「解答の流れをつかむ」
リスニングを解く際に
私が行っている
解答のながれをお教えします。
➊4つの選択肢を見る
↓
❷質問内容を予測
↓
❸放送文を聞く
↓
❹質問を聞く
↓
❺即座に解答
↓
❻次の選択肢を見る
これが私が実践している
効率的な解答の流れです。
この流れで何度か過去問をといて
ご自身で容量を把握していくことが
流れを身に着けるにあたって
ベストな方法です。
ポイント②
「選択肢に目を通す」
選択肢にあらかじめ目を通しておくことで、
次の問題の内容を把握することができます。
内容を推測したうえで放送文を聞くと
ポイントも把握しやすくなりますし。
心理的に余裕をもって問題に取り組むことができます。
また、質問で何が聞かれるかを
予測することも可能です。
たとえば、リスニングの第一部では
対話文が流れますが、
選択肢がすべてSheから始まるのであれば
女性の行動や気持ちに焦点をあてて
対話文を聞いておけば、
解答しやすくなります。
質問の内容の予測については
こちらの記事で詳しく
説明しています。
【リスニング】質問内容を予測しよう! - 英検2級スピード合格
ポイント③
「全体的な意味をとらえる」
対話や英文を聞く際、
わからない単語がでてきても
その意味について長く考えず、
そこを無視して、続く英文を聞くことが大事です。
ひとつの単語に集中してしまうと、
あとから流れる英文を聞き流してしまいます。
わからない単語があっても聞き流し
それ以外の部分を聞いて推測し
全体的に内容を把握するほうが
より効率的です。
ポイント④
「必要以上に時間をかけない」
ポイント①で説明した流れひとつひとつに
必要以上に時間をかけてはいけません。
選択肢に目を通す際も、
次の放送文が流れるまでに
読み終わらなければ
そこでストップしてください。
放送文は少し聞き逃すと
最後までわからなくなることが
よくあります。
過去問演習を繰り返して、
ベストな時間配分を
把握していくことが重要です。
また、迷いを引きづるのもNGです。
迷っても、10秒の解答時間内に
どれかに決めてマークしましょう。
選択肢に目を通す時間も無くなる上に
次の問題へも影響が出てしまいます。
ポイント⑤
「集中するのみ」
これは英検リスニングにおいて
最も重要な点だといえます。
放送文と質問は
必ず集中して聞きましょう。
集中力がなければ
放送文の内容も理解できず
質問も理解できません。
無駄なことは一切考えず、
目の前の問題に一心に
取り組む必要があります。
いかがでしたでしょうか?
今回は高得点を取る上での
基礎的なポイントを
お伝えしました。
知識を増やすというよりも
やり方を変えていくだけなので
ぜひご参考にしてみてください!
【英作文】thinkのバリエーションを増やそう!
こんにちは!うさぎです~🐰
みなさんの英作文、
似たような文章の
繰り返しになっていませんか?
より洗練された作文を書くポイントは
「同じ表現を何度も使わないこと」
なんです。
英作文は、同じ文の繰り返しや
同じ動詞で構成した文の連続を嫌います。
これは日本語の作文にも多少共通しますよね。
採点の際は
語彙力が不十分
と評価されてしまう可能性もあります!
しかし初心者の方はどうしても
同じ動詞や表現方法しか
思い浮かばない場合があります。
そこで今回はこのポイントを押さえて
私がネイティブの先生から教わった
試験で実際に使えるアイディアを
ご紹介したいと思います。
このアイディアは
『表現のバリエーションを増やす』
ということに重点を置いてご紹介していきます。
よく初心者の方の書いた作文を見ると
I think~の繰り返しが
多く見受けられます。
thinkにはいくつか
バリエーションがあるので
簡単に使えるものから
ご紹介していこうと思います!
①believe
believeは
「ぜったい~だと思う」
という強いニュアンスです。
ex)
I think your behavior is correct.
(あなたのとった行動は正しいと思う。)
↓
I believe your behavior is correct.
(あなたのとった行動は絶対に正しいと思う。)
②suppose
supposeは
「おそらく~ではないかと思う」
という弱いニュアンス。
ex)
I think their children is suffering.
(彼らの子どもたちは苦しんでいると思う)
↓
I suppose their children is suffering.
(おそらく彼らの子どもたちは
苦しんでいるのではないかと思う。)
③consider
considerは
「~と深く考える」
というニュアンス。
thinkよりもじっくりと考える感じです。
ex)
She thought about her future.
(彼女は将来について考えていた)
↓
She considered about her future.
(彼女は将来についてじっくり考えていた。)
どの表現もthinkの代わりに挿入するだけで
バリエーションが広がります。
前回お伝えしたLinking Wordsと一緒に
使えるようになれば、
あなたの作文は必ず高得点が狙えます!
ぜひいつもの過去問演習に
取り入れてみてください。
【英作文】Linking Wordsで作文の完成度を高めよう!
こんにちは!うさぎですよ
みなさんは自分の英作文が
どこか幼稚だなぁ
と感じたことはありませんか?
S+V(主語+動詞)の
単純な短文しか書けない人は、
その状況に陥ります。
2級の英作文では
そこまで高い語彙力や文章力は
求められませんが、
私は~と思う(I think~)
などの同じ表現を繰り返したり
短文をただ並べているだけでは
幼稚な文章になりかねません。
そこで、英作文を書くにあたって
単純な短文しか書けない人でも
そこで今回は
私がネイティブの先生から直伝していただいた
作文の完成度が上がるポイントを
今回ご紹介したいと思います!
逆に、このポイントを
知らなければ、
短文をただ並べたような構成にしてしまい、
ネイティブの方から見ても
違和感のある文章になってしまいます。
私は2級の勉強の際に、
実際にネイティブの方に添削してもらいながら
英作文の訓練をしました。
そこで一番注意されたのが
このポイントです。
一度覚えれば英作文だけでなく
二次試験の面接でも
使えるポイントなので
ぜひ発音も覚えてみてください。
それではご紹介していきます。
英作文の完成度を上げるために
覚えておくべきポイントは
リンキングワード(Linking Words)
です!
いわゆるつなぎ言葉です。
これを覚えることによって
文章の構成が整い
完成度が一気に高くなります。
英作文では
アウトプットが必要となってきます。
スペルを完璧にして見なくても
書けるようにしましょう。
しかし、たくさん覚える必要はありません。
2級の英作文レベルの
簡単で覚えやすいフレーズをピックしましたので
ぜひ参考にしてみてください。
この中から
自分が覚えやすいものを
各項目ごとに1つ覚えれば、作文の完成度は高くなります。
たとえば、「まず」と「次に」は
FirstlyとSecondlyさえ覚えてしまえば
理由を二つ自然な形で述べることができます。
まず英作の過去問をいつも通りに解き、
この表を見ながらでいいので
Linking Wordsを文頭に
書き込んでみてください。
いつもと比べて完成度が大きく違うことが
実感できるはずです。
これを覚えれば
英作文の点数は
どんどん上がっていきます。
ぜひ今すぐ取り組んでみてください。
読んでくださって
ありがとうございます!
はじめまして🌟
うさぎです🐰
あと一緒に住んでる猫です、かわいい
初めてブログを書きます
これからよろしくお願いします💫