英検2級合格を、半年で。

英検2級半年合格のカラクリをひとつ残らず晒しあげます

【リスニング】高得点をとるための5つのポイント

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こんにちは!うさぎです!(^^)!

 

みなさんの中に

リスニングがめちゃくちゃ苦手!

とお困りな方はいらっしゃいますか?

 

もしかしたら、

”基本的に試験慣れしていないから”

かもしれません。

 

英検を何度も受けている人は

実際の試験の積み重ねの中で

問題の進め方や、解き方の流れを

覚えています。

 

しかし英検を初めて受ける方にとっては

ここは悩みどころだと思います。

 

そこで今回は

私が試験の際に心がけている

高得点を取るにあたって大事なポイントを

ご紹介しようと思います!

 

逆にこの中の一つでも欠けてしまうと、

得点が伸び悩んでしまうこともあります。

 

私も毎回過去問の演習をしていましたが

いつもは安定していい点が取れているのに

なぜか間違いが多く点数が悪かった時は

 

実はこのポイントのうちの

どれかを忘れていたりするときでした。

 

高得点がとれないのは

知識量ではなく、このように

”取り組み方の問題”

かもしれません。

 

今回私がお伝えするポイントを

自分の取り組み方と重ね合わせて

できているかできていないか分析し、

 

今後は出来ていなかった点を意識して

過去問演習に取り組んでいただければと

思います!

 

 

今回私がご紹介するのは

リスニングで高得点をとるために

必要な5つのポイントです。

 

リスニングが得意!という方は

この5つのポイントが当たり前にできています。

 

意識しながら過去問を解いていけば

必ず得点は伸びます。

 

それではご紹介します。

 

ポイント①

「解答の流れをつかむ」

 

リスニングを解く際に

私が行っている

解答のながれをお教えします。

 

➊4つの選択肢を見る

❷質問内容を予測

❸放送文を聞く

❹質問を聞く

❺即座に解答

❻次の選択肢を見る

 

これが私が実践している

効率的な解答の流れです。

 

この流れで何度か過去問をといて

ご自身で容量を把握していくことが

流れを身に着けるにあたって

ベストな方法です。

 

 

ポイント②

「選択肢に目を通す」

 

選択肢にあらかじめ目を通しておくことで、

次の問題の内容を把握することができます。

 

内容を推測したうえで放送文を聞くと

ポイントも把握しやすくなりますし。

心理的に余裕をもって問題に取り組むことができます。

 

また、質問で何が聞かれるかを

予測することも可能です。

 

たとえば、リスニングの第一部では

対話文が流れますが、

 

選択肢がすべてSheから始まるのであれば

女性の行動や気持ちに焦点をあてて

対話文を聞いておけば、

解答しやすくなります。

 

 

質問の内容の予測については

こちらの記事で詳しく

説明しています。

【リスニング】質問内容を予測しよう! - 英検2級スピード合格

 

ポイント③

「全体的な意味をとらえる」

 

対話や英文を聞く際、

わからない単語がでてきても

その意味について長く考えず、

そこを無視して、続く英文を聞くことが大事です。

 

ひとつの単語に集中してしまうと、

あとから流れる英文を聞き流してしまいます。

 

わからない単語があっても聞き流し

それ以外の部分を聞いて推測

全体的に内容を把握するほうが

より効率的です。

 

ポイント④

「必要以上に時間をかけない」

 

ポイント①で説明した流れひとつひとつに

必要以上に時間をかけてはいけません。

 

選択肢に目を通す際も、

次の放送文が流れるまでに

読み終わらなければ

そこでストップしてください。

 

放送文は少し聞き逃すと

最後までわからなくなることが

よくあります。

 

過去問演習を繰り返して、

ベストな時間配分を

把握していくことが重要です。

 

また、迷いを引きづるのもNGです。

迷っても、10秒の解答時間内に

どれかに決めてマークしましょう。

 

選択肢に目を通す時間も無くなる上に

次の問題へも影響が出てしまいます。

 

ポイント⑤

「集中するのみ」

 

これは英検リスニングにおいて

最も重要な点だといえます。

 

放送文と質問は

必ず集中して聞きましょう。

 

集中力がなければ

放送文の内容も理解できず

質問も理解できません。

 

無駄なことは一切考えず、

目の前の問題に一心に

取り組む必要があります。

 

いかがでしたでしょうか?

今回は高得点を取る上での

基礎的なポイントを

お伝えしました。

 

知識を増やすというよりも

やり方を変えていくだけなので

ぜひご参考にしてみてください!

 

 

【英作文】thinkのバリエーションを増やそう!

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こんにちは!うさぎです~🐰

 

みなさんの英作文、

似たような文章の

繰り返しになっていませんか?

 

より洗練された作文を書くポイントは

「同じ表現を何度も使わないこと」

なんです。

 

英作文は、同じ文の繰り返しや

同じ動詞で構成した文の連続を嫌います。

これは日本語の作文にも多少共通しますよね。

 

採点の際は

語彙力が不十分

と評価されてしまう可能性もあります!

 

しかし初心者の方はどうしても

同じ動詞や表現方法しか

思い浮かばない場合があります。

 

そこで今回はこのポイントを押さえて

私がネイティブの先生から教わった

試験で実際に使えるアイディアを

ご紹介したいと思います。

 

 

このアイディアは

 

『表現のバリエーションを増やす』

 

ということに重点を置いてご紹介していきます。

 

 

よく初心者の方の書いた作文を見ると

I think~の繰り返しが

多く見受けられます。

 

thinkにはいくつか

バリエーションがあるので

簡単に使えるものから

ご紹介していこうと思います!

 

believe

believeは

「ぜったい~だと思う」

という強いニュアンスです。

 

 

ex)

I think your behavior is correct.

(あなたのとった行動は正しいと思う。)

I believe your behavior is correct.

(あなたのとった行動は絶対に正しいと思う。)

 

suppose

supposeは

「おそらく~ではないかと思う」

という弱いニュアンス。

 

 

ex)

I think their children is suffering.

(彼らの子どもたちは苦しんでいると思う)

I suppose their children is suffering.

(おそらく彼らの子どもたちは

苦しんでいるのではないかと思う。)

 

consider

considerは

「~と深く考える」

というニュアンス。

thinkよりもじっくりと考える感じです。

 

ex)

She thought about her future.

(彼女は将来について考えていた)

She considered about her future.

(彼女は将来についてじっくり考えていた。)

 

どの表現もthinkの代わりに挿入するだけで

バリエーションが広がります。

前回お伝えしたLinking Wordsと一緒に

使えるようになれば、

 

あなたの作文は必ず高得点が狙えます!

ぜひいつもの過去問演習に

取り入れてみてください。

 

 

【英作文】Linking Wordsで作文の完成度を高めよう!

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こんにちは!うさぎですよ

みなさんは自分の英作文が
どこか幼稚だなぁ
と感じたことはありませんか?

 

S+V(主語+動詞)の
単純な短文しか書けない人は、
その状況に陥ります。

 

2級の英作文では
そこまで高い語彙力や文章力は
求められませんが、

 

私は~と思う(I think~)
などの同じ表現を繰り返したり
短文をただ並べているだけでは
幼稚な文章になりかねません。

 

そこで、英作文を書くにあたって
単純な短文しか書けない人でも

 

そこで今回は

私がネイティブの先生から直伝していただいた

作文の完成度が上がるポイントを
今回ご紹介したいと思います!

 

 

逆に、このポイントを
知らなければ、

 

短文をただ並べたような構成にしてしまい、
ネイティブの方から見ても
違和感のある文章になってしまいます。

 

私は2級の勉強の際に、
実際にネイティブの方に添削してもらいながら
英作文の訓練をしました。

 

そこで一番注意されたのが
このポイントです。


一度覚えれば英作文だけでなく
二次試験の面接でも
使えるポイントなので
ぜひ発音も覚えてみてください。

 

それではご紹介していきます。


英作文の完成度を上げるために
覚えておくべきポイントは
リンキングワード(Linking Words)
です!


いわゆるつなぎ言葉です。
これを覚えることによって
文章の構成が整い
完成度が一気に高くなります。

 

英作文では
アウトプットが必要となってきます。
スペルを完璧にして見なくても

書けるようにしましょう。

 

しかし、たくさん覚える必要はありません。
2級の英作文レベルの

簡単で覚えやすいフレーズをピックしましたので

ぜひ参考にしてみてください。

 

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この中から
自分が覚えやすいものを
各項目ごとに1つ覚えれば、作文の完成度は高くなります。

 

たとえば、「まず」と「次に」は
FirstlyとSecondlyさえ覚えてしまえば
理由を二つ自然な形で述べることができます。

 

まず英作の過去問をいつも通りに解き、
この表を見ながらでいいので
Linking Wordsを文頭に
書き込んでみてください。

 

いつもと比べて完成度が大きく違うことが

実感できるはずです。

 

これを覚えれば
英作文の点数は
どんどん上がっていきます。
ぜひ今すぐ取り組んでみてください。

 

読んでくださって

ありがとうございます!

 

 

【長文読解】英文の構成を理解して読解力を養おう!

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こんにちは!うさぎです☺

 

今回のメインは長文読解です!

長文が苦手できちんと理解できない!

という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

 

過去問を見てもわかる通り

英検2級の筆記試験の半分以上が

長文の問題になっています。

 

語彙力ももちろん大事なのですが

読解力が最重要となってきます。

読解力がないと、あいまいな文章理解のまま

進めてしまうという問題がでてきます。

 

より確実に正しい答えを マークするには、

文の構造を しっかり理解して

読む必要があります。

その訓練が読解力アップに繋がります。

 

そこで、いつもの勉強にひと手間加えて

読解力を向上させるとっておきの勉強法を

今回お伝えしようと思います!

 

 

逆にこの方法を知らないまま

読解力をつけずに勉強を進めてしまうと、

なかなか点数は伸びません。

 

読解力の足りていない人は、

どれだけ早く長文が読めても

結果的に勘違いで間違った解答を

マークしてしまうことが多いです。

 

文章を明確に理解することを

意識していきながら、

今回私がご紹介する

勉強法を試していただければと思います。

 

私が今回ご紹介するのは

「英文解体法」 という方法です。

 

簡単に言うと 文章を節ごとに解体して

英文を正しい順で読んでいくことを

徹底して行う訓練です。

これにより英文解釈の基礎部分が身に付きます。

 

簡単なので以下の流れに沿って

実践していただければと思います。

 

まずはお手持ちの過去問

もしくは問題集などの長文から

1文ずつピックアップします。

 

短い文章の解体を、 毎日続けることが

上達の秘訣となります。

順序だてて説明していきます。

 

①最初慣れていない人は

その文の主語と述語を 明確にします。

はじめのうちは主語に下線を引いたり

動詞を四角で囲むのもおすすめです。

 

②次に関係代名詞以下、接続詞以下、 前置詞以下など、

まとまった節を (  )で囲みます。

that, where, what, which などの関係代名詞節は、

一度〈 〉でひとまとめにして

その中をまた( )で区切るのが おすすめです。

 

ここの部分は ①の手順よりも徹底して行いましょう。

 

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isは四角で囲み、動詞をはっきりさせています。

where以下は〈 〉で区切っています。

 

③英語を正しい順序で読んでいきます。

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読む際は

主語が1番目で

先ほど区切った文ごとに後ろから読み

動詞が最後に来ます。

 

英語は、ただ後ろから読めばいい わけではありません。

たいていの人は英語を”正しい節ごとに

後ろから読むということができていません。

 

途中でこんがらがったり、

意味が繋がらなくなるのは

こうした基礎訓練ができていないから

なのです。

 

この方法で毎日解体作業を続けることで

正しい順序で英文を読む癖がつきます。

 

慣れてくると( )がなくても

文がどのように構成されているかがわかり

頭の中だけで正しく節を区切って

読むことができるようになります。

 

また、最初から正しい順序で読み

理解できれば 繰り返し読むことも減るので

時間短縮にもつながります。

 

単純な作業ですが、

毎日続けることで 必ず成果がでます!

 

私もこれで半年間勉強したところ

英検2級を一発合格しましたので

自信をもっておすすめしたいと思います!

 

過去問や問題集などが手元にない方は

英検の公式サイトが過去問を

無料で公開しているので

そちらを試してみてくださいね♪

 

t.co

 

 

【英単語】1日5分で忘れない復習サイクルを作ろう!

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こんにちは!うさぎです☺✌

 

前回は英単語の暗記方法について

お伝えしましたが、

皆さんは、一度覚えた英単語を

そのままにしていませんか?

 

覚えた英単語を次に見るときには

意味をすっかり忘れていたり、

肝心な時に思いだせなかったりと、

そのような人が大勢いると思います。

 

その理由として、

・復習をしていない

・復習の方法が間違っている

ということが挙げられます。

 

英単語を完全に定着させるには

復習を習慣化し、

定着するまでの具体的な計画を

立てる必要があります。

 

そもそもなぜ一度覚えたことを

人間は忘れてしまうのでしょうか。

 

実は脳には情報の保存期間があります。

せっかく覚えた英単語も

一か月後にはその約8割を

忘れてしまいます。

 

脳に、英単語を”忘れてはいけない情報”として

記憶させる必要があるのです。

 

そこで今回は、脳の仕組みに基づいた

とっておきの復習方法をお伝えします!

 

 

逆に、この復習の方法を知らずに、

間違った復習を続けてしまうと

英単語暗記にかけた時間が

水の泡に なってしまいます。

 

結果的に一時的な暗記になり

受験時にはほとんど覚えていない状態で

試験に臨むことになります。

 

私がご紹介する復習方法は

決して難しいものではありません。

一日5分の復習でいいのです。

 

効率的な復習のサイクルと回数を

具体的にお教えしますので、

ぜひ参考にしていただきたいと思います。

 

 

今回私がご紹介する 最も効果的な復習方法は

「脳を騙す復習法」 です!

 

脳科学に基づいて、

英単語を「忘れてはいけない記憶」

として脳内に残し続けるというのが

この復習法の長所です。

 

前回ご紹介した英単語暗記法ですが

暗記の時点ではその英単語は

脳の海馬(短期記憶)というところに

とどまってしまいます。

 

一時的な記憶ではなく、

受験時まで覚えておくためには

大脳皮質(長期記憶)の中に

英単語を移動させる必要があります。

 

暗記作業をしてから

約30日間は海馬に英単語が

保存されます。

 

この30日間以内に、

海馬に記憶すべき情報であることを

この復習法を使ってアピールし、

長期記憶へと移していきます。

 

この復習方法は、覚えた単語を

1週間サイクルで復習し

一ヶ月で合計4回同じ英単語を復習する

という方法です。

 

それでは具体的なやり方を

順序立てて説明していきます。

 

〈1回目〉以前ご紹介したタイピング式の

暗記方法で英単語を覚える。

 

〈2回目〉その翌日に1回目に覚えた英単語を

同じ暗記の方法を使って復習する。

 

〈3回目〉その一週間後に同じ英単語を

単語だけを見て意味が浮かんでくるかを

クイズ形式で覚えているか確認し、

間違えた単語にはチェックを入れておく。

 

〈4回目〉またその一週間後に手順③と

同様に単語の意味の部分を隠して

単語の意味を覚えているかチェックする。

 

ここまでで、1日目に覚えた英単語を

完全に長期記憶に取り込むまで

23日間かかります。

 

しかし、海馬は間違えたものを

優先的に記憶に残すため、

クイズ形式で復習することが

完全習得への近道になります。

 

今回ご紹介した方法は

今やっている復習のサイクルを

変えるだけで一気に英単語が

定着する最善策です。

 

1日の復習時間は

覚えているかを確認するだけなので

単語の量にもよりますが

5分もかかりません。

 

受験日から逆算して

一回で覚える単語の量を決め、

この復習のサイクルに沿って

計画的に勉強を進めれば、

 

少しの時間活用で

最低でも1000単語以上の習得が

期待できます。

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございます(^^)

 

 

 

【英単語】五感で覚える簡単暗記術!

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こんにちは!うさぎです☺

 

英検の勉強をしていく中で

ほとんどの人が

「暗記」という壁にぶつかります。

 

いろいろな暗記の方法がありますが

どれを試してもうまくいかない

と思っていませんか?

私も当然その中の一人でした。

 

今回はそんな私でも

暗記力が 格段に上がった暗記方法を

ご紹介しようと思います!

 

ちなみに今回お伝えする暗記方法に

紙とペンは必要ありません。

 

手で書くという無駄な労力は

一切使わずに

手軽で楽に続けられる内容

となっています。

 

 

逆に今回の暗記方法を知らずに

他の方法を試してみてもなかなか続かず、

就活直前で不合格になってしまう

ということが起こるかもしれません。

 

不合格だとわかった時、

勉強してきた時間が無駄だったな

最初からやらなければよかったな

とは、思いたくないですよね?

 

しかし私がご紹介する

暗記方法で身につくのは、

英単語だけでは ありません!

 

半年後、一年後、

たとえ不合格だったとしても

無駄ではなかったと思える時間が

過ごせるはずです。

 

就活までの間、

有効的に時間を使いたいというあなた。

ぜひ以下の内容を参考に

実践していただければと思います。

 

 

今回ご紹介する単語学習法は

タイピング式メモライズ

という五感を駆使した暗記方法です。

 

五感を使った暗記方法は

メディアでも多く取り上げられていますが、

この暗記法は、これから就活!

という方に最も適した暗記法なんです。

 

英単語だけではなく

この方法で取得できるのは

「タイピング能力」!!!

 

英検を受験する頃には

タイピングの速度が

以前と全く違うことを実感できます。

 

タイピング能力を向上させる

ことによって、就職先での

自信、作業効率アップにつながります。

 

 

まさに一石二鳥の暗記方法です!

ではさっそくやり方をお伝えしますので

以下の流れで取り組んでみてください!

 

①今使っている単語帳の単語を

 15〜20個ほどピックアップする。

 

②パソコンの文章入力ソフト(Wordなど)

 を活用し、単語帳の英単語のみを見ながら

 その英単語の意味を声に出しながら

 入力していく。

 

 ☆英単語をWordに

  直接入力して保存しておけば

  次回からパソコンのみで

  復習を行うことも可能です!

 

③全部書き終わったら単語帳を見て

 答えあわせをする。

 

この暗記法で1番重要なポイントは、

英単語を打ち込む際に英単語の意味を

声に出すこと」です。

 

人間は五感をより多く使うことで

脳が活性化し

記憶に残りやすくなる

というデータがあります。

 

手を動かす”触覚”

英単語の意味を声に出して聞く”聴覚”

英単語を見る”視覚”

 

この3つがあなたの記憶力を

大幅にアップさせ、

暗記速度もどんどん向上していきます。

 

また、好きな香水やアロマオイルなどで

嗅覚を刺激し、 試験当日に

同じ匂いのものを持っていくのも

単語を思い出す際に効果的です。

 

五感を使えば使うほど

思い出すのが楽になります。

 

それではさっそくお手持ちの

パソコンで始めてみてください!

 

教材が手元にない方のために

おすすめの単語帳もご紹介しています。

 

 

 

 

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この暗記方法を継続することが

あなたの未来に大きな利益を

与えてくれます!